国際フォーラム告知(終了)

電磁波問題国際フォーラム in東京2002年5月11日(土) 12日(日)
会場:江戸東京博物館 両国駅前

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国際フォーラム開催にあたって
ガウスネットは今年で10周年
ゲストの紹介


2002年大会は
国際フォーラム in TOKYO

日時:5月11日(土)・12日(日)開催
場所:江戸東京博物館 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 03-3272-8600

 例年のガウスネットの全国大会は今年は「国際フォーラム」として開催することとなりました。電磁波問題に取り組んでいる海外からの研究者や市民運動代表メをゲストとして招待し、高圧線や携帯電話の電磁波問題が実は世界的な問題なのであり、もはや問題は存在しないとするようなことが許されない趨勢であることをアピールするものです。

 国内では、電磁波問題が荒唐無稽なことととらえられることがあります。また電磁波過敏症もまだ海外に比べ認知度は低い現状です。こうした現実が実は世界的には遅れていることをこの「国際フォーラム」において明らかにすることになります。

 高圧線などからの電磁波問題については、WHOの機関である国際がん研究機関が昨年、「発ガンの可能性あり」とする発表を行い、「慎重なる回避政策」の立場で各国に勧告も行われました。しかし、これに対する日本での国・省庁や電力会社の対応は何もないばかりでなく、むしろ打ち消そうと対応しています。

 一方、携帯電話の爆発的普及はその使用の低年齢へ拡大、乱立するタワー、など世界共通の電磁波問題を引き起こしています。

 そこで、米、英、ニュージーランド、イスラエルからこのことに取り組んでいる学者・市民運動代表者に来日してもらい、討論する『国際フォーラム』を開催することとなりました。
開催場所の両国では、すぐ横をNTTの高さ200メートルのアンテナビルが建設を始めているところであり、この反対運動を行っている住民グループとの共同で、運営委員会を作り、準備を進めてきています。


今年はガウスネット結成10年

 ガウスネットは1993年結成以来、今年の5月でちょうど10年目になります。皆さんのおかげで記念すべきこの時期の大会が国際フォーラムとなりました。深く感謝しますとともに、この国際フォーラムに参加くださいますようお願い申し上げます。


ゲストのプロフィール

海外ゲスト4氏のプロフィール

米からリビー・ケリーさんは高周波問題の市民団体「カウンシル・オン・ワイヤレス・テクノロジー・インパクツ」の代表者で国際的にも活躍しています。2000年ザルツブルクで開催された『携帯電話基地局の健康問題に関する国際会議』に参加して、市民運動の国際ネットワークを作ることについて中心となった方です。

 ニュージーランドのニール・チェリー博士は「ザルツブルク議事録」に多く収められている通り、放送電波や携帯電話基地局など高周波問題で多くの研究報告を行っている研究者です。

 アン・シルクさんは高周波・マイクロ波の人への影響について10年に及んで取り組んでこられ、多くのレポートを発表しています。電磁波過敏症問題で英の市民運動をリードしています。英の電磁波問題の市民団体「パワーウオッチ」からの紹介です。
  ザミール・シャリタさんはイスラエルの医学・微生物学者で、研究職は退職されているが、電磁波による細胞や遺伝子への損傷などについて研究しています。

国内からは

 日本では、法的にも住民あるいは消費者の権利が守られていないが、この電磁波問題に関しては一貫して取り組みをリードしてきた京都大学工学部の荻野晃也博士がこの問題の現状を報告します。

IARCの研究部長をされていた山崎洋教授も参加

WHOの機関である国際がん研究機関IARCでがん研究部長としてこの電磁場の発ガンのメカニズムについて取り組んでこられた山崎洋教授[現在関西学院大学理学部]がおいでいただけることになりました。教授はIARCの「発がん性可能性あり」の評価の意味についてそしてそれがいかに受け止められるべきかなどについて講演くだることになっています。


ガウスネットワーク事務局
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