がうす通信第112号(2011/12/12)


リニア中央新幹線沿線に直径30mの巨大な縦穴

住宅街にも5〜10キロに1つづつ


JR東海説明会の資料より

 各地で開催された説明会で明らかになったことの1つに、リニアの沿線には直径30メートルもの巨大な縦穴が5キロ〜10キロに1つづつ掘られる、ということだ(左図)。
 30メートルの穴ということは敷地の広さはそれだけではすまない。穴の周辺は仮土置き場、材料置き場、コンクリートプラント、泥水プラントなどが置かれる(下図)。ほかにも作業事務所なども置かれることだろう。
 説明会で地元の住民が最も心配したことは、この穴がどこに掘られるのかということだが、JR東海はどの会場でも位置は決して示さなかった。
 穴について位置のほかにも多くの不明なことがある。この掘り出した残土は何処へ運ばれるのか。
 ここから出てくる騒音、空気、電磁波はどうなるのか、できてみなければわからない。