がうす通信第136号(2015/12/12)



《STOP!リニアフェス》に
           山本太郎議員からメッセージ

 11月14日のSTOP!リニアフェスの開催の際に、山本太郎議員に参加を求めていたところ、「参加はできないがメッセージを送ります」とのことで下のメッセージをいただいた。会場で読み上げられた。

 本日、「ストップ・リニアフェス」にご参加のみなさまに参議院議員山本太郎として意義に賛同しメッセージを送ります。
 わたくしもこの7月、参議院にて、リニア問題を質問いたしました。
超電導リニアの走行に不可欠なヘリウムガスが涸渇の現状であることについて追及いたしました。それに対する国の答えではヘリウムの確保についてしっかりとしたビジョンが示されませんでした。
 またJR東海の当時の社長であった山田さんが二〇一三年の九月に、リニアだけでは絶対にペイしないと言っています。JR東海単体だけの事業で済むはずがないことは明白です。
トンネルぶち抜いて造りましたと、中央構造線ぶち抜いて造ったと、山岳トンネル二十五キロ、それだけじゃなくて、大深度四十メートル以上というところでど んどん造っていったけれども、これエネルギー足りなくて走らせられません、これでは赤字補填のため巨額の税金の投入になります。
 リニア新幹線計画を税金で補填するということ、あり得るかどうかも質問しました。石破国務大臣の答えは「国庫による助成というものは可能性としては私は否定できないと考えております。」というものでした。
 今どうしてわざわざリニア中央新幹線を造る必要があるのか、もう一度立ち止まって、見直すべきではないでしょうか。
 安倍政権は沖縄の辺野古の問題、安保法制、原発再稼働、いずれも民意を無視しごり押しの傲慢な運営が続いております。リニア建設もそれと同列の大問題です。
 私が最近参加した「公共事業チェックの議員の会」で、リニア新幹線問題を取り上げることになりました。
 本日の集まりには参加できませんでしたが、今後みなさまとともに活動していくことを表明し、本日の集まりへのメッセージといたします。
 2015年11月14日  
参議院議員 山本太郎